欧州鉄道旅行記 31日目 クアラルンプール

クアラルンプールに到着しました!

電車内からコンニチハ。

ここでまさかのエクストラステージ突入です。「空港で18時間待ち!」という、ありえない乗り換えスケジュールのため、クアラルンプール観光に出発します。というか、すでに出発しています。

入国手続きをして、初めて空港外のマレーシアに降り立ちます。

過去1ヶ月に見た風景とは、まったく別世界が広がっていました。もう雰囲気が超アジアです。

日差しもギラついてます。また、ほぼ赤道直下ということもあり、影が短い!

モノレール乗り場を発見。市街地に移動します。

なお、街には根拠不明な活気が渦巻いています。パワースポットとか信じないタチですが、間違いなくクアラルンプールはパワフルです。訪れたヨーロッパのどの都市よりも。

KLモノレールに乗ります。この磁気カードがチケット扱いになります。

ホームには転落防止ゲートが設置されています。しかし車両が到着する前からフルオープン。いいですねえ。

駅構内に設置された扇風機。熱風をかき回しているだけなので、効果は風鈴と似たりよったりです。

ブキット・ビンタン駅に到着しました。

写真の看板には、「よく思いついたなあ」というくらい、禁止事項が並んでいます。

街頭の樹木。枝先から、根かツタのようなものが生えています。熱帯ならではですね。

目抜き通りのビンタン通りに向かいます。

ビンタン通りちかくの屋台街でゴハンにします。ラマダン中のためか、人影はあまりありません。辺りには、嗅いだことのない匂いが立ち込めています。というか、クアラルンプールでは不思議な匂いがあちこちに漂ってました。

チャーハン。現地の味付けだと思われますが、日本人好みの味です。あと、インディカ米がマッチしていますね。パラパラで食が進みます。

そういえば、お米を食べるのは一ヶ月振りくらいですが、お米が恋しくなったことはありませんでした。「ラーメンを食べたい!」と思うことはありました。

こちらは焼きそば(?)。平べったい麺に、ソースがほどよく絡んでいます。うまかったです。

料金は2品で250円ほど。給仕が料理を運んできたその場で支払います(支払わないとテーブルに置いてくれない)。ヨーロッパではレストランで支払い済ませるまでが長かったので、このスピーディーさは感激ものです。

店先で見つけたインディカ米。

「SAGA? …佐賀米?」

信号待ちのオートバイ。バイクは市民の足みたいです。

まるでCGのように見えるペトロナスツインタワー。

ビル名についているペトロナス社は、マレーシアの政府系石油会社。国際石油資本における新セブンシスターズの一角を担う新鋭とか。

http://en.wikipedia.org/wiki/Seven_Sisters_(oil_companies)#The_.22New_Seven_Sisters.22

ツインタワー前でポーズを取る女子を、まったく第三者のカメラ小僧がローアングルから狙ってました。その光景、日本でもよく見ます!

ツインタワーのエントランス。イスラム教徒の多いマレーシアらしい装飾が床に施してあります。

本日分の展望台チケットは配布が終了していました。写真はショッピングエリア内の天井。

有料トイレでもらったオシボリ。トイレが有料でも、こうして品物が付いてくると、支払いに納得感が生まれるから不思議です。

ジャメ・モスク前。「今日はもうおしまい」と言われて、入れてもらえませんでした。しかし現地の人たちはスタスタ入場しています。観光客が入れる時間帯は限られているようでした。

ビルのあちこちに国旗が飾られていました。8月31日が国家記念日という祝日だった模様です。

日本では見ないタイプのカブ(?)。原付のデザインは、細長くてシュッとした形が多かったです。渋滞や人ごみをすり抜けやすいようにでしょうか。

市場ではブルーシートが屋根代わりに使われているのを幾度も目にしました。ある意味、イスラムカラーと言えなくもないです。

中華街。数百メートル続いていますが、偽ブランド品しか置いてないです。

あと、「お兄サン」「トモダチ」などと声をかけられることはありましたが、「社長さん」とは呼ばれませんでした。僕に風格がないためだと思われます。

空港に向かいます。このモノレールは無人運転車両のようでした。

車内には、マレー系、中華系、イスラム系の人たちが乗り合わせていますが、ギスギスした空気はありません。むしろユルいです。

モノレールから列車に乗り換え。ヨーロッパに比べると日没が早い!

ソファでうたた寝しながら時間を潰します。2時間後くらいに、ようやく24時発の便がディスプレイに登場しました。

搭乗手続きを済ませます。

出発ゲートまで移動。ランダムに配置された照明が星空みたいでキレイですね。

どこからともなく日本人が集結しています。

両替のために購入したガム。「私たちの国を清潔に保とう!」というストレートなメッセージが、マレーシアでは不思議と違和感を感じさせません。何でしょう、「先進国に仲間入りしたいんだ!」みたいな意欲が、街のあちらこちらで見え隠れしたからかもしれません。あと、変にひねくれたところが無いというか、とにかく屈託がないんです。恐らくマレーシアは、今後20年くらい連続で経済成長を遂げると思います。

飛行機に乗りました。これが旅で最後の機内食になります。


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