WinampでPVを作る方法

■はじめに

音声・動画プレイヤーWinampには、音に反応して描画する機能(ビジュアライザ)が付いています。これを使ってPVを作ってみましょう。

ビジュアライザでPVを作るのは邪道かもしれませんが、絵が描けない場合とか、After EffectsやFlashを使えない場合、そんなことを言ってられません。

また、WinampのヴィジュアライザMilkDropには、標準でおもしろいプリセットが入っていますし(上の画像参照)、任意のプリセットへ切り替える時の描画が非常にユニークです。高価なVJソフトも不要です。

■Winampビジュアライザの基本的な使い方

WinampでビジュアライザMilkDropを利用する場合、「Visualization」のタブをクリックします。

「H」キー「スペース」キーでプリセットを切り替えられるので、ぽちぽち押して遊んでみましょう。

ヘルプは「F1」キーで呼び出せます。主要なキーの用法をここで確認します。

そのほかに困った時は「エスケープ」キーか「バックスペース」キーを押せば何とかなります。

「L」キーで、プリセットの一覧を表示できます。フォルダの変更もここで可能です。

そのため、お気に入りのプリセットを集めたフォルダを作っておいて、曲の展開に合わせて、任意のタイミングでプリセットを切り替えるのもカンタンです。

※プリセットファイルは、「\winamp\Plugins\Milkdrop2\presets」に入っています。

■画像内の下線の説明

 「線A」 : 現在のパス

 「線B」 : 上の階層に移動

 「線C」 : 再生中のプリセット名

■PVを作ってみる

さて、以上の内容を把握したら、あとはPVを作るだけです。おさらいついでに手順を書いておきます。

  1. 曲のイメージに合ったプリセットを集める
  2. 集めたプリセットを任意のフォルダに入れる
  3. プリセットを集めたフォルダ内のファイル一覧をビジュアライザMilkDropに表示させる
  4. キャプチャソフト(「カハマルカの瞳」など)を起動する
  5. 曲を再生しながらプリセットを切り替える
  6. キャプチャソフトが動画ファイルを出力して終了

※たくさんプリセットを切り替える場合、フォルダを小分けして、何回かに分けてキャプチャすると良いでしょう。キャプチャソフトの使い方は割愛します。
※プリセットファイルはテキストエディタで編集可能です。興味が湧いたら項目の数値を変更してみましょう。

■注意点

ほとんど蛇足になりますが注意点など。

  • 動画投稿サイトなどにアップロードした場合、画質が大幅に落ちてガッカリするケースがあります。サイトの仕様に合わせて動画を出力してみてください。
  • ビジュアライザは沢山あるので(iTunesやWMPその他フリーソフトなど)、いろいろ試してみると面白いでしょう。


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